理事・顧問

弁護士に求められる技能は、裁判に勝つことだけではなく、クライアントから情報を聴き取る技術です。
クライアントとの信頼関係がなければ、裁判や交渉において重要となる情報を取得することができないからです。
当会に所属する「中嶋 俊明」は、交渉のプロとして数多くの複雑な事案を解決してきました。
これは、相手を打ち負かすのではなく、与えあう交渉を軸に多角的な視点から事案を捉える技能によるものです。

元国税庁の調査官（国税OB) が所属する税理士事務所は多く存在します。
しかしながら、元国税庁の査察官が所属する税理士事務所は、数少ないのではないでしょうか。
国税庁が行う「調査」と「査察」は、別の業務です。
当会に所属する「つばき会計事務所」は、元国税庁の査察官が所属する会計事務所です。
税金のプロとしてクライアント様の資産を守ることは勿論のこと、不測の事態に対しても的確に対処致します。

近年、経営者が最も興味を示す事業の一つに、「福祉」があります。
就労支援やグループホームなど、収益性の高い事業は魅力的で高い需要を誇りますが、複雑な事務手続きと、行政との調整を要する難しさが存在します。
当会に所属する「栗原 ひとみ」は、福祉のプロとして数多くの就労支援施設を立ち上げてきました。
宅地建物取引士として、施設の選定からコンサルティングを行い、短期間で収益性の高い施設を立ち上げる技能は、高い評価をいただいています。

補助金・助成金を有効活用することで、コストをかけずに経営を行うことが可能になります。
しかしながら、昨今、不正受給への監視が強化される中、安易に申請を行うと、社会的ダメージを負うことにもなり兼ねません。
当会に所属する「月見山総合研究所」は、補助金・助成金のプロとして数多くの補助金・助成金申請に携わってきました。
クライアント様が不正受給に巻き込まれないよう、常に行政へ情報の確認を行い、安心なサービス提供を行っています。